LAZADAとAmazonには天と地ほどの差がある

LAZADAとAmazonには天と地ほどの差がある

▼Amazonを非難した女性教師が赤っ恥をかいた理由とは?

[blogcard url=”http://www.dailymail.co.uk/news/article-4241964/The-dog-ate-parcel-teacher-apologises-Amazon.html”]

女性教師がAmazonで購入した商品が届いていないとクレームを入れたものの、実は飼い犬がそれを食べてしまっていたことが判明。教師はAmazonに謝罪したのですが、Amazonからは代わりの商品とペット用のアイテム&治療費(お菓子?)が届いたと言うことです。

  1. 女性教師Rachelさんは、Amazonからサムスンの携帯電話充電器を購入した。
  2. 彼女は、その商品が配達されたと記録されているのに、見つからないとクレームをつけた。
  3. あとになってペットの犬がそれを食べたことが判明し、彼女はAmazonに謝罪した。
  4. Amazonはその謝罪を受け入れたばかりか、代わりの充電器と治療薬を送った。

Amazonが、代わりの充電器と治療費を送ったのは粋ですね。

LAZADAの想像をはるかに超えた支離滅裂ぶりに絶句…

それと比較して、フィリピンの「LAZADA」は目を覆うばかりの支離滅裂さですw

AmazonとLAZADAが東南アジアで覇権争いを勃発させているというニュースは先日ご案内しましたが、現状ではLAZADAとAmazonには天と地ほどの差があります。

数年前中国アリババに数千億円で買収された「LAZADA」は、東南アジア最大のECショップで、Amazonに対抗しうる唯一の存在です。しかしその実態はECショップと言えるほどのシロモノではなく、私たちの想像をはるかに超えた支離滅裂ぶりを随所に発揮しますw

LAZADAのサポートが「明日届ける」と言うので予定を入れずに部屋で待っていたら、実際に届いたのは3日後だったり、カードを読み取る端末が玄関の前で電波が入らなかったり、さらに驚愕したのは、配達に指定した住所ではない別の住所に荷物が届いたこと。これにクレームを入れると「決済に現金を指定した場合、別の住所に届くことがある」という返答(^^; 意味が分からないのでもう一度理由を問いただすと、「以前注文した商品の影響で、新しい注文は別の住所に届けられることがある」と説明。

おそらくこれを読んでいるあなたも、LAZADAのサポートが何を言っているのか分からないと思います。当然です。私もいまだに意味が分からないのすからw

もう一度問いただしたらどんな回答があったのか、今となっては確かめることはできませんが、LAZADAはこういった禅問答のような回答例を20個、30個と用意してあって、自分たちの間違いを最後まではぐらかす戦法なんでしょう。

ECショップとしての基本ルールを徹底的に無視するLAZADAで、私はすっかり買い物をしなくなってしまいましたが、実際にはフィリピンでECショップと言えばLAZADAしか選択肢がありません。

あれから少しは改善されているかも知れないので、近いうちに何か買ってみて、ここで報告しようと思いますw PS4 VRとか、Amazon ECHOなんかが欲しいと思っています。

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