ヤフオク フリマ ツールを作って大儲けする方法を大公開!(1) ツール製作編

ヤフオク フリマ ツールを作って大儲けする方法!(1)

ヤフオクのフリマ本格参入のニュースを聞いて、盛り上がっているのはどうやら私ひとりだけのようです(笑)。メルカリが登場してその後数年間は「メルカリツール」がブームだったように、ヤフオクのフリマ本格参入で、今年の夏ごろから「ヤフオク フリマ ツール」のブームが始まるでしょう。

>> ヤフオクのフリマ事業はメルカリに勝てるとなぜ断言できるのか?

「ヤフオク フリマ ツール」の登場で今年の夏から数年後に起こることとは?

「ヤフオク フリマ ツール」で、今後次のようなことが起こることになるでしょう。

  • このブログを見た誰か(数名)によって「ヤフオクフリマ専用ツール」が制作される
  • その噂を聞いた(このブログを見ていない)誰かによって「ヤフオクフリマ専用ツール」が制作される
  • これらのツールは、今年の夏ごろから次々と公開される
  • そのツールは、大きく2種類に分けられる。つまり、ヤフオクのAPIを利用したツールと、ウェブスクレイピングを利用したツール
  • ヤフオクのAPIを利用したツールは、ヤフオクの規約に則り、また日本の法律上も合法だが、機能的には制限がある
  • ウェブスクレイピングを利用したツールは、ヤフオクの規約違反になり、また日本の法律違反だが、ヤフオクのAPIを利用したツールでは実装できない機能を実装できるので、利用者には人気となる
  • ウェブスクレイピングを利用したツールの利用者が急増し、ヤフオクのAPIを利用したツールは伸び悩む。しかしそれは一時的なことで、ヤフオクが「ウェブスクレイピングを利用したツール」を規制することで、状況が一気に逆転する
  • 結果的に生き残るのはヤフオクのAPIを利用したツールのみとなる

2017年の夏以降は、「ヤフオクフリマツール」の大ブームとなるでしょう。いち早く勝ち組となって大儲けしたい人は、いますぐにツールを作る準備をし、今年3月までにはツール製作に取りかかった方がいいでしょう。

そしてその時に絶対間違ってはいけないことは、「ヤフオクのAPIを利用したツール」を作るということです。ウェブスクレイピングを利用したツールを作ると、必ず失敗します(笑) というか、逮捕される可能性もあります。その理由は、当ブログで何度もご説明しているので、おわかりいただけると思います(ご存じない方は、下記記事を参照してください)。

ヤフオクフリマツールを作って大儲けする具体的な方法とは?

では、どうやってヤフオクフリマツールを作ればいいでしょうか?

ヤフオクのAPIを利用するツールの場合、プログラム製作には2つの方法があります。(1)サーバー型ツール製作と、(2)パソコンインストール型ツール製作です。

  • ヤフオクフリマツール(サーバー型)
  • ヤフオクフリマツール(パソコンインストール型)

ヤフオクフリマツール(サーバー型)の作り方

ヤフオクフリマツール(サーバー型)のプログラムは、主にPHPとMySQLという組み合わせで作られます。作ったツールのプログラム本体を専用サーバに設置し、利用者のブラウザーから利用してもらいます。

ツールの利用者が少ないうちは、サーバは1台で十分ですが、利用者が増えてきた場合は、サーバを3台構成にして、負荷とリスクを分散する必要があります。

ヤフオクフリマツール(サーバー型)の開発費用は、およそ80万円~120万円程度になるはずです。開発期間は早ければ1ヶ月、一般的には1.5ヶ月から3ヶ月くらいかかります。

ヤフオクフリマツール(サーバー型)の利点とは?

サーバー型の利点は、利用者がブラウザー上で利用できることです。ネットに接続されたパソコンがあれば、ブラウザー上からヤフオクフリマツール(サーバー型)を利用できます。プログラムをパソコンにインストールする必要はありませんから、普段利用しているパソコン以外の、ネットカフェや友だちのパソコン、スタッフのパソコンからでも利用できます。パソコンのOSも、ウィンドウズとマックのどちらからでも利用できます。

ヤフオク フリマ ツールを作って大儲けする方法!(1)

また、パソコンのブラウザーだけではなく、スマホからも利用できます。スマホのブラウザからそのツールのURLを呼び出すことで、ヤフオクフリマツール(サーバー型)を開くことができます。ただスマホから利用する場合は、画面の大きさやキー入力がネックのとなるので、現実的ではないでしょう。

さらに、サーバー型であれば、ツールを起動させておくためにパソコンの電源をつけっぱなしにする必要はありません。例えば時間のかかるリサーチ作業をする場合、サーバー型であれば、ツールがリサーチしている間、パソコンの電源を切っても問題ありません。

ヤフオクフリマツール(サーバー型)の欠点とは?

サーバー型の欠点は、ツール提供者に個人データが丸見えになってしまうことです。ツール利用者がどんな商品を出品しているのか、どんな商品をリサーチしているのか、販売価格、出品数、在庫数、落札率などの個人情報が、ツール提供者から丸見えになります。

(今回はあなたがツール提供者ですから、これは好都合と言えます(笑))

またサーバー型の場合、サーバーにトラブルがあった時に、ツール利用者の全員がツールを利用できなくなります。仮にサーバーのトラブルが3日間続いたら、その期間はツールの利用者全員が、そのツールを利用できなくなるわけです。これは激しいクレームの原因となるでしょう。

加えて、サーバー型はサーバーの保守管理が必要です。ツール利用者が少ないうちは、サーバーは1台で十分ですが、利用者が増えるにしたがって、サーバーは3台程度必要になります。

ヤフオクフリマツール(サーバー型)用のサーバーは、レンタルサーバーを借りることになりますが、共有サーバーや仮想専用サーバーではなく、専用サーバーを借りることになります。専用サーバーは、共有サーバーや仮想専用サーバーよりも月額費用が高く、月1万円から5万円程度します。サーバーが3台になると、月3万円から15万円程度が必要になります。

ヤフオク フリマ ツールを作って大儲けする方法!(1)

さらに、サーバーやプログラムの保守管理も必要になります。サーバー型は、サーバーが止まると利用者全員に影響が出るため、トラブルの際には迅速に対応する必要があります。そのために、24時間365日、専門のスタッフが常駐する必要があります(基本的なサーバーの保守管理は専用サーバー会社がやってくれますが、プログラムに問題が発生した場合などは、ツール制作者が直接対応しなければなりません)。この人件費は、莫大なものになります。

ただ実際には、ここまでしっかりとしたサーバー構成や保守管理が必要になるのは、ツールの利用者が300人を超えてからでしょう。

では次に、「ヤフオクフリマツール(パソコンインストール型)の作り方」をご説明しましょう。

ヤフオクフリマツール(パソコンインストール型)の作り方

ヤフオクフリマツール(パソコンインストール型)のプログラムは、主に「C#」で作られます。ツールのプログラム本体は「実行ファイル」として各利用者に配布され、それぞれのパソコンにインストールされます。

パソコンインストール型は、サーバー型よりプログラムが開発しやすいという利点があります。開発を請け負ってくれるプログラマー候補も、サーバー型よりたくさん見つかるはずです。とはいえ、開発費用はサーバー型と同じ80万円~120万円程度になるでしょう。開発期間もサーバー型と同じく早ければ1ヶ月、一般的には1.5ヶ月から3ヶ月くらいかかります。

サーバー型はPHPとMySQLの組み合わせで作られますが、パソコンインストール型はC#で作られます。ツール開発はC#の方が簡単なので、請け負ってくれるプログラマーが見つかりやすいという利点があります。さらに万が一そのプログラマーと連絡が取れなくなってしまっても、すぐに他のプログラマーを見つけることができるはずです。

ヤフオクフリマツール(パソコンインストール型)の利点とは?

パソコンインストール型の利点は、サーバーが必要ないということです。プログラムを設置するためのサーバーが必要ありませんから、保守管理も必要ありません。ツールの利用者がいくら増えても、サーバーを増やしたり、24時間365日監視をする必要もありません。サーバーにトラブルがあってツール利用者全員がツールを利用できなくなる、という事態になることもありません。

ヤフオク フリマ ツールを作って大儲けする方法!(1)

ヤフオクフリマツール(パソコンインストール型)の欠点とは?

パソコンインストール型の欠点は、そのツールをインストールしたパソコンがないと、ツールを起動できないことです。ネットカフェなどのパソコンを使ってツールを動かすことはできません(USBメモリやクラウドサーバーにプログラムを保存しておいて、外出先からダウンロードして利用することはできます)。外注のスタッフにツールを利用してもらうには、ツールの実行ファイルをメール等で送り、そのスタッフのパソコンにインストールしてもらう必要があります。また、Windowsパソコンからは利用できますが、マックからは利用できません。

ただこの欠点は、VPS(バーチャル・プライベート・サーバー、Windows リモート デスクトップ)を利用することで解決できます。VPSにツールをインストールすれば、外出先やネットカフェ、スタッフのパソコンからでも、そのツールを利用することができるようになります。Windowsでもマックでもツールを利用できます。

【結論】ヤフオクフリマツール製作は「パソコンインストール型」が正解!

さて、ヤフオクフリマツールを作る2つの方法をご説明しました。

では結論として、サーバー型とパソコンインストール型のどちらで作ったらいいでしょうか?

総合的に考えて、ヤフオクフリマツールは「パソコンインストール型」が正解です。サーバーの保守管理が必要ないこと、プログラマーが見つかりやすいこと、VPSを利用すれば欠点を解消できること、などが決め手となります。

前回ご説明したとおり、メルカリは強力なAPIを用意していなかったことで、自分で自分の首を絞める結果になりました。その「メルカリツールの大混乱」が起こった直後にそれを待っていたかのように発表されたのが、「ヤフオクのフリマ事業」の本格参入です。ヤフオクには、強力なAPIがあります。オークファンの成功例もあります。この数年に一度の大チャンスを生かして「ヤフオクフリマツール」の元祖として大儲けするには、ここでご説明した知識が必須となります。

なお、今回の記事に触発されて、「ヤフオクフリマツールを作って儲ける方法」などの情報を発信する人が他にも出てくると思います。その時、もしここで説明した内容と異なることが書かれていた場合、それは「間違ったノウハウ」ですから気をつけてください。私がここで書いたことが全て正解です。

ヤフオク フリマ ツールを作って大儲けする方法!

ただ一つ例外があるとすれば、「パソコンインストール型よりもサーバー型の方が有利だ」という意見です。例えばすでにいくつかのプログラムを開発し、複数の専用サーバーを契約していて、専属のプログラマーも数名いるという会社であれば、ヤフオクフリマツール用に新しい投資をする必要がありません。結論としてサーバー型で作った方が有利だと判断する場合もあるでしょう。また、ツール利用者の個人情報(どんな商品をリサーチしているのか、販売価格、出品数、在庫数、落札率など)を盗んで、自分のビジネスに活用したいという人なら、迷わずサーバー型を選ぶべきです。

しかし、そういった特殊な場合を除けば、ヤフオクフリマツールは「パソコンインストール型」が正解となります。

さて、今年の夏以降、どのようなヤフオクフリマツールがどこから登場するのか、楽しみですね。

ヤフオク フリマ ツールを作って大儲けする方法!