Amazon輸出のパイオニアを名乗れるのは残り3名様のみ!

Amazon輸出のパイオニアを名乗れるのは残り3名様のみ!

Amazonインドでトラブル続き? 国旗のマットにガンジーのサンダル

Amazonインドで出品されているインド国旗マットが消費者の激しい反発に遭い、インドの外相までが苦言を呈する事態にまでなっています(^^ゞ

この「インド国旗のマット」問題はAmazonが商品の出品を取りやめることで沈静化したのですが、またすぐ同じような問題が勃発しました。今度は「ガンジーのサンダル」でした。

ガンジーはインド国民の英雄ですから、それをサンダルにして踏みつけるとは何事か、ということです。

Amazon インド国旗マットでトラブル

Amazon ガンジーのスリッパでトラブル

Soon after India threatened it won’t grant visas to any Amazon official if the company did not withdraw an Indian flag-themed doormat from its Canadian platform...
De onlinewinkel Amazon heeft het een en ander uit te leggen in India. Nadat het vorige week al door het stof moest wegens de verkoop van deurmatten ...

インド国旗のマットも、ガンジーのサンダルも、いまは沈静化していますが、Amazon輸出をするセラーにとっては、重要な教訓となります。つまり、こういった商品を大量に仕入れてしまうと、トラブルになったときに大量の在庫を抱えなければならない、ということです。

Amazonインドのトラブルが教えてくれるものとは?

例えば、あなたのオリジナルの商品を中国の工場で安く大量に商品を作ったとします。そしてそれを世界のAmazonで販売したとき、その国や地域によっては、その商品がトラブルを巻き起こす可能性もある、ということです。

特に気をつけないければならないのは「宗教関連」のものです。少し前の話ですが、日本製の自動車のタイヤ痕が、イスラムの神聖なマークに酷似しているとして、世界中で激しいクレームが起こったことがあります。

そのタイヤをつけた自動車が水たまりの上を走ると、道路にタイヤの跡が残ります。それがイスラムの神聖なマークとそっくりだったため、イスラム信者から激しいクレームや不買運動が起こった事件です。

結局そのタイヤメーカーが謝罪して商品を回収して事態は収束しましたが、同じことは、オリジナル商品を販売する際には誰でも起こりえます。

有名メーカーのロゴと酷似していたとか、商標登録されている名称を使ってしまったなどとなると、せっかく作った商品の全てを回収しなければならなくなり、大きな損害となります。回収した商品をこっそりヤフオクなどで転売してそれが見つかってしまったら、さらに事態が悪化してしまいます(^^ゞ

これからのAmazon輸出は、国や地域ごとに細分化されていく

これからのAmazon輸出は、Amazon米国、Amazon欧州に加えて、、Amazon東南アジア、Amazonアフリカなど、世界各国への輸出が可能になってきます。世界を対象に販売の可能性が増大するのでチャンスですが、いまご説明したようなリスクもあります。ある「模様」が米国では問題なかったのに、インドでは問題になる、ということもあり得るからです。

この問題を解決するには、Amazon輸出で全世界を対象に販売するのを止めるしかないでしょう。結果として近い将来Amazon輸出は、ある特定の国や地域にセラーも細分化されていくと思います。

つまり、あるAmazon輸出実践者はAmazon米国だけに絞って販売し、他のセラーはAmazon欧州、他のセラーはAmazon東南アジアなど、セラーごとに専門地域が細分化されるようになっていくはずです。一人(または少人数)で全世界のAmazonに販売することは、作業が複雑になりすぎて事実上不可能になっていきます。結果的にセラーごとに得意な地域や国が分かれていき、「私はAmazon米国専門です」とか、「私は東南アジアだけに絞ってAmazon輸出しています」となっていくと思います。

Amazon輸出のパイオニアの椅子は残り3つ!

見方を変えれば、あなたもできるだけ早く専門の国や地域を絞り込んだ方がいいでしょう。インドに可能性を感じるなら、他の国や地域には目もくれず、いち早くAmazonインド専門のセラーになってしまった方が有利です。Amazon米国も、欧州も、インドもとなると、対象地域が広くなりすぎ、作業が混乱して手に負えなくなります。東南アジアに可能性を感じるなら、いち早くAmazon東南アジアの専門セラーになってしまうことです。

ちなみに私は3年以上前から東南アジア()でビジネスをしていますから、「Amazon輸出東南アジアの元祖、第一人者、パイオニア」などの称号を名乗っても、誰も文句は言わないでしょう(笑)

残っているのは、「Amazonインド」、「Amazon中東」、「Amazonアフリカ」などだけです。各地域のAmazon輸出の「パイオニア」と名乗れるのは、先着3名様のみとなっています(^_^)