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「Amazon輸出ビジネスを成功させたい」、「Amazon輸出で稼ぎたい」というご相談を、毎日たくさんいただきます。

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相談される方の心の中には、「Amazon輸出はビジネスとして成り立つのか?」、「本当に稼げるのか?」、「いくら稼げるのか?」、「いまからAmazon輸出に参入しても、遅いのではないか」という不安の気持ちがあるはずです。実際にどうなのかを確認するために、相談されるわけです。

Amazon輸出はビジネスとして成り立つのか?

Amazon輸出は、ビジネスとして本当に成り立つのでしょうか?
このようなご相談については、きちんとした数値をご紹介するのが効果的です。

AmazonのCEOであるジェフ・ベゾスは、2016年に大変興味深い発言をしています。

つまり、

「Amazonのサイトを利用して商品を販売しているセラーは、世界で200万人以上いる。その中で、1年間に10万ドル(約1100万円)以上を稼ぐセラーは、世界で7万人以上いる」(Amazon CEO ジェフ・ベゾス)

と公表したのです。

「1年間に10万ドル(約1100万円)以上を稼ぐセラーが、世界で7万人以上いる」のです。私に「Amazon輸出はビジネスとして成り立つのか?」などと相談しているヒマがあるなら、7万人の仲間になるべく一刻も早く行動するべきですw。

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世界で7万人以上のセラーが年商1100万円以上を稼いでいるのです。あなたにできないはずがありません。もしあなたがここまでの売上を上げることができていないなら、「何かやり方が間違っている」ということです。決して、Amazon輸出が稼げないビジネスだから稼げない、ということではありませんw。

パソコン、ネット環境、専用ツール、最新情報の入手のしやすさなどを考えれば、日本人セラーは他の国のセラーよりも有利な環境でAmazon輸出ビジネスをすることができます。少なくとも、他の国のセラーより不利ということはないでしょう。英語の壁も、あってないようなものです。実際私のところには、英語の翻訳依頼はたくさんいただきますが、英語に関するトラブルは来ません。

もしあなたがこれからAmazon輸出というビジネスをするかどうか迷っていて、「本当にAmazon輸出で稼げるのか?」と不安に思ったら、「世界で年商1100万円以上を稼いでいる7万人のうちの1人になればいいだけだ」と考えましょう。

もしあなたが既にAmazon輸出を始めているにもかかわらず、まだ年商1100万円以上を稼ぐことができていないなら、「ビジネスのやり方が間違っている」と考えてみるといいでしょう。

Amazon輸出をビジネスとしてスタートする人の中には、成功を夢見たものの、ちょっとやってみて「やっぱり稼げない!」といってやめてしまう人が多くいます。

有名な話ですが、「人類は100メートルを10秒以内で走ることはできない」といわれていた時期がありました。ところが1人のランナーが9.99秒で走り抜けてしまったあと、10秒以内で走るランナーが続出したということがあります。

Amazon輸出も同じです。世界で7万人以上のセラーが年商1100万円を突破しているのです。

同じことを、環境に恵まれた日本人セラーであるあなたにできないはずありませんね。

Amazon輸出ビジネスで、いくら稼げるのか?

「稼げるとしても、いくら稼げるのか?」という疑問も、これからAmazon輸出ビジネスを始めようとする人にとってみれば、とても気になることでしょう。

「世界で7万人以上のセラーが年商1100万円以上稼いでいる」というのもわかりやすい数値ですが、実際に私の会員様の中にも、月商100万円を超えているセラーがたくさんいらっしゃいます。月商1000万円以上の方もいます。月商ではなく月収100万円以上の方も多くいます。

「Amazon輸出の成功者」として有名雑誌に何度も取り上げられたり、Amazon輸出関連の書籍を出版されている方もいらっしゃいます。Amazon輸出ビジネスのネット塾やセミナーを開くほどの実力を持った方も数名いらっしゃいます。Amazon輸出のツールを作って儲けている人もいます。

実を言うと、Amazon輸出というビジネスは、Amazon輸出だけの知識をマスターしてもなかなかうまくいかないものです。限界を突破するには、Amazon輸出という範囲を超えた、「ネットビジネス」に関する広い知識が必要です。VPS、エディタ、CSV、マクロ、正規表現、SEO、PPC、カラム、Java Script、ネットショップ制作、KDP、epub形式、pandoc、FTP、API、MWSなど、ネットビジネスの知識が多ければ多いほど、Amazon輸出ビジネスを有利に進めることができるからです。

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その他大勢のライバルから一歩抜け出したいなら、Amazon輸出の知識だけでは不十分です。ネットビジネスの知識を総動員して、ライバルの知らない武器を手にする必要があります。

もしあなたがAmazon輸出ビジネスで年商1100万円以上を稼ぐことができていないなら、それは「Amazon輸出」だけのノウハウで止まっているからかもしれません。トップセラーが手にしているさまざまな武器を、あなたは持たないまま戦っていることになります。

ネットの情報やセミナー、書籍などを見てみれば、「Amazon輸出なら簡単に稼げる!」と謳っている情報ばかりです。確かにAmazon輸出は初心者でも簡単に稼ぐことができる数少ないネットビジネスの1つですが、そこからさらに売上を増やすには、どうしてもネットビジネスに関する広く深い知識が必要になります。

もしあなたが「Amazon輸出ビジネス」でそこそこの売上を上げているにもかかわらず、その限界を突破できていないなら、「ネットビジネスの知識が不足しているのではないか?」と考えてみるといいでしょう。

いまからAmazon輸出ビジネスに参入しても、遅いのではないか

これからAmazon輸出を始めようとする人の中には、「いまからAmazon輸出に参入しても、遅いのではないか?」と不安に思っている人が多いようです。

Amazon輸出がビジネスとして認識される以前は、ヤフオク!やeBay輸出などがありました。ヤフオク!は2000年頃、eBay輸出は2005年頃から日本でもビジネスとして認識されてきましたが、いまだにブームが続いています。ヤフオク!に関する新しい書籍はいまでも出版され続けていますし、eBay輸出のセミナーが開催されれば、日本全国どこでもたくさんの人が参加します。

Amazon輸出ビジネスは、2012年頃から認識されはじめた、比較的新しいビジネスです。それよりも10年くらい前にブームが始まったヤフオク!やeBay輸出がいまだにブームなのに、Amazon輸出だけが「もうブームは終わった」と考えるのは、ナンセンスでしょう。実際の市場規模やサイト全体の売上高についても、Amazonはヤフオク!やeBayを遙かにしのいでいて、しかもその差は毎年広がっているのです。

さらに注目すべきは、Amazonはまだ、アジア、ロシア、インド、中国、オーストラリア、そしてアフリカに進出さえしていません。もちろん、インドや中国その他の一部の国や地域でAmazonはサービスを開始していますが、実際には「進出できていない」状況です。

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日本ではAmazonは最も成功したネットショップとして有名ですが、インドや中国などでは、進出しているものの、まだ十分に普及していません。他の有望な国についても同様ですし、Amazonが全く進出していない国や地域も世界中にたくさん残されています。

21世紀はアジアの世紀になるといわれています。人口爆発はとどまることを知らず、将来的に世界中の商品販売の約50%はアジアで占められるといわれています。

しかしAmazonは、その重要なアジア諸国にも、まだ進出していません。Amazonフィリピン、Amazonシンガポール、Amazonタイ、Amazonインドネシア、Amazonマレーシア、Amazonカンボジア、Amazonミャンマーなどは、まだ存在すらしないのです。

そして、最後のフロンティアと注目される「アフリカ」については、全く手がつけられていない状況です。この強大なマーケットである「アフリカ」が、まだ開拓されずに残されています。

このようなことを考えれば、「いまからAmazon輸出ビジネスに参入しても、遅いのではないか?」という疑問は、全く見当違いだということがおわかりいただけるでしょう。

「年商1100万円以上稼いでいるセラーが世界で“7万人以上”いる」という数字も、今後は10万人以上、20万人以上と確実に増えていくはずです。あなたがAmazon輸出ビジネスで成功したければ、数万人、数十万人いるうちの1人になればいいだけのことです。

このような将来性のあるビジネスが再びあなたの目の前に現れるのは、いったいいつのことになるでしょうか? 5年後? 10年後? そんなに長く待つ必要などありません。いま目の前に広がっているAmazon輸出という千載一遇のビジネスチャンスに、ちょっと手を伸ばせばいいだけのことです。「どうしよう?」などと迷うのは時間のムダです。成功者の共通点は「決断力の早さ」です。さまざまな情報を集めて将来性がはっきり見えてきたら、あとはそこに向かって小さな一歩を踏み出すのみです。

Amazon輸出ビジネスのブームは、これから本格的にスタートするのです。

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