Amazon輸出ツールの個人情報流出に注意

Yahoo!から5億人分の個人情報が盗まれた原因は、「個人情報をサーバに保管しておいたから」です(笑)

Amazon輸出のツールには、大きく分けて2つの種類があります。
1つは、ブラウザー上から利用できるツール。もう1つがパソコンにインストールするツールです。

「ブラウザーから利用するAmazon輸出ツール」は、あなたの個人情報、販売履歴、在庫数、価格戦略などの情報を、全てサーバ上に保管しています。ですから、サーバの中身を見ることができれば、そのツールの利用者の全ての情報を見ることができます。そしてそれをコピーしたり、写真に撮れば、外部に持ち出すことも簡単にできます。

Yahoo!という世界的なIT企業でさえもハッキングされるわけですから、Amazon輸出のツールを提供している会社のサーバがいつハッキングされてもおかしくありません。

「ブラウザーから利用するAmazon輸出ツールは、パソコンにプログラムをインストールする必要がないので便利だ」と説明されることがあります。

しかし、そもそもAmazon輸出ツールはそのような基準だけで判断するべきではないはずです。「ブラウザーから利用できる」というのは、たいしたことではありません。本当に重要なことは、ツール利用者の個人情報を守ることです。「ブラウザーから利用できて便利だ」というのは、「私たちのツール利用者の個人情報は、全てサーバに置いてあるから、いつでも盗むことができる」と自ら告白しているようなものです。

今回のYahoo!の5億人の個人情報漏洩は、おそらく外部のハッカーの仕業だと思います。Yahoo!のような世界的なIT企業のサーバに侵入するのは高度なハッキング技術が必要です。

しかし実際の個人情報が漏洩する主な原因は、外部のハッカーではなく、内部からの漏洩だと言われています。今回のYahoo!のような外部からのハッキングはとてもまれで、実際には、「その会社の中で働いている人が情報を持ち出す」ことがとても多いと言われています。内部からであれば、アルバイトでも簡単にできるからです。

また、Yahoo!の場合は世界的な企業ですから、個人情報の漏洩は大きなニュースとして取り上げられます。しかしAmazon輸出のツールを提供している会社から個人情報が漏洩していたとしても、ニュースにはなりません。ニュースにならないからAmazon輸出ツールの利用者の個人情報が外部に漏洩していないとは、判断できないわけです。

なお、Amazon輸出ツール提供者が、個人情報を盗むためにツールを提供している場合も考慮しておいた方がいいでしょう。
あなたにAmazon輸出で儲けて欲しいためにツールを提供しているわけではなく、あなたの個人情報、販売履歴、在庫数、価格戦略などを盗むためにAmazon輸出ツールを提供している人もいるかも知れない、ということです。
同じことは、海外発送サービス会社にも当てはまります。

※A塾で提供している最新Amazon輸出ツール「バイキング・シリーズ」は、サーバに情報を保管しませんから、情報漏洩のリスクはありません(^_^) また、特定の海外発送サービス会社とは提携しませんから、こちらからの個人情報載の漏洩リスクも一切ありません。